空間診断から
写真・図面・ヒアリングから課題と改善ポイントを整理。まず投資すべき場所を見極めます。
休憩スペースを置くだけではなく、偶然の会話、気分転換、チームの接点が生まれる「出社する理由」を動線と運用から設計します。
家具だけではなく、共用機能の配置、光、植栽、音、イベント運用まで一体設計。
Pixarの本社では、Steve Jobsが中央アトリウムにカフェや郵便機能、会議室などを集め、人が自然に交差する構成をつくったことで知られています。OfficeOSでも、動線上の共用機能、家具、視線、コーヒー、社内イベントをつなぎ、予定表にない接点が起こりやすい職場を設計します。
「出社したくなる」を感覚論だけにせず、出社意欲、生産性、意思決定への影響を示す調査データから設計仮説をつくります。
イトーキの2024年調査では、オフィス環境に「満足」と回答した人の55.3%がいつも前向きに出社。全体21%の2.6倍でした。
出典:イトーキ中央研究所:働き方とオフィス2024/オフィス満足度と出社意欲
Gensler 2023では、高性能な職場の94%が「出社が個人生産性にプラス」と回答。低性能な職場では45%でした。
出典:Gensler:グローバル職場調査2023/職場環境と個人生産性
同調査で、高性能な職場の92%が「出社が意思決定速度にプラス」と回答。低性能な職場は43%でした。
出典:Gensler:グローバル職場調査2023/職場環境と意思決定速度
ゼロから理想空間を新設する前提ではありません。既存設備を活かし、目的に効く部分から変えます。

通路の余り、使われないソファ、目的のない休憩席。滞在する理由や他部署と交わる仕掛けが弱い状態。

カフェ、複合機、ロッカー、植栽、座席を動線上で再配置。短時間の滞在と偶発的な会話が生まれる状態へ。
いきなり全面改装は不要です。目的、予算、工事可否に合わせて、今の事業を止めない方法から始められます。
写真・図面・ヒアリングから課題と改善ポイントを整理。まず投資すべき場所を見極めます。
照明、家具、素材、動線など効果仮説の強い箇所だけを小さく実装します。
月額の伴走プランで運用と計測を継続。施工前後の変化を見ながら次の投資を決めます。
効果が確認できた施策だけを追加改修や別室へ展開。投資を一括で抱えません。
経営課題を空間へ実装し、利用データと事業KPIを見ながら継続改善。内装を完成品ではなく、成果を高める経営システムとして扱います。
素材、寸法、什器、照明、納まりまで実空間へ実装。これまでの設計・施工実績の一部です。




数値は各研究・調査の条件下で得られた結果です。OfficeOS導入による効果を保証するものではなく、空間設計の仮説とKPI設計の根拠として使用します。
写真や図面だけでも、残せる部分、変える部分、測るKPIを整理します。